女性の薄毛の原因と対策│女性用育毛剤の正しい選び方

女性の薄毛・抜け毛の原因になる行動や習慣を元にした改善の方法やおすすめの育毛剤や髪の毛に関連する情報をまとめています。

抜け毛の予防に適したシャンプーのやり方とは?

      2017/06/17

シャンプー

髪は女の命とも言われますが、美しい髪は七難隠すと言われる程、その人の印象を決めるものになります。

しかし、毎日の生活習慣、食事、ストレス、病気、出産、加齢等、様々な影響により、髪が痩せ細ったり、抜け易くなってしまう事があるのです。

女性であれば、分け目やつむじの毛が抜けてしまうと、ヘアスタイルが決まらないだけでなく、貧相な印象を与えて実年齢よりも老けて見えてしまいますので、なんとかして抜け毛を食い止めたいものですよね。

そんな時、抜け毛を防止する為に効果的と言われているのが、毎日のシャンプーと言われています。

シャンプーの効果は、頭髪を清潔に保つ以外にも、地肌の血流を促すマッサージ効果もありますので、毎日繰り返すうちに、地肌が活性化されて、発毛サイクルが整って自然と抜け毛を減らす事も期待できるでしょう。

では、抜け毛を予防して、美しい髪に生まれ変わるシャンプーのやり方とは、具体的にどの様なものなのでしょうか?知ってそうで知らない、正しいシャンプー方法について、説明していきたいと思いますので、最後までお読み頂けますと嬉しいです。

シャンプー時の抜け毛は気にしない

抜け毛が気になる方にとって、髪の毛が抜ける事の恐怖感は相当なものだと想像します。

特に、シャンプーした時は髪の毛が抜けやすく1本でも抜けると、その後うちハゲてしまうんじゃ無いかと、とても不安になってしまいますよね。

実は、ブラッシング、シャンプー、ドライヤーをかけている最中等に、抜けても良い毛と言うのがあるのです。

これは抜け毛対策の常識になりますが、知るか知らないかで抜け毛が酷い方は、シャンプーの恐怖感が薄れてシャンプーに対するイメージが大きく変わると思いますので、是非覚えておいた方が良いと思います。

まず、髪の毛には「成長期」「退行期」「休止期」と、発毛のヘアサイクルがあります。

発毛期は毛母細胞の細胞分裂が始まり、髪の毛が生え始める時期になりますが、次に来る退行期には毛母細胞の細胞分裂も落ち着き、髪の毛の成長も緩やかになると、やがて細胞分裂が止まる休止期に入るのです。

抜け毛が主に発生するのはこの休止期ですから、このタイミングでシャンプーをして抜ける毛とは、成長し終わって自然脱毛し始めた髪の毛なのです。

この自然脱毛があると言う事は、ヘアサイクルが正常に整っている証拠ですから、毛母細胞はようやく次の細胞分裂の準備に入るのだと覚えておきましょう。

※自然脱毛しても問題の無い髪の毛は、成長しきったものになります。

極端に短くて細い髪の毛が抜ける場合は、何かしらの原因により成長期に抜けてしまっている可能性が高く、ヘアサイクルが正常では無いかもしれません。

抜け毛を予防するシャンプー選びとは?

では、シャンプーを正しく行いヘアサイクルを整えたい、抜け毛を予防したい場合には、どの様なシャンプーを使ったら良いのでしょうか?

最近では、ドラッグストア、スーパー、通販サイトでも、沢山の種類のシャンプーが販売されていますので、一体どれを選べば良いのか悩んでしまいますよね。

ここで、自分の抜け毛の原因が何であるかを、大まかに突き止める必要があるかもしれません。

原因を突き止める為には、抜け毛のパターンが何時、どんな時であったかを知るのが良いかもしれません。

例えば、「若い時から抜け毛が酷い」「ストレスを受けると髪の毛がやせ細ったり抜けたりする」「加齢によって抜け毛が酷くなった」「太ってから抜け毛が増えた」「病気をしたら抜け始めた」「妊娠、出産を機に部分的に脱毛する様になった」等、ここに当てはまらないものも含めて、抜け毛が始まった時のパターンに幾つか心辺りがあれば、それによって選ぶシャンプーも変わってきます。

一言で抜け毛と言っても、原因は実に多種多様なのです。

抜け毛を予防するシャンプーを選ぶ場合には、原因別で、抜け毛を予防できる効果の高い、シャンプーの成分に注目してみましょう。

抜け毛に効果的とされるシャンプーの成分には、皮脂汚れを綺麗に取り除き、洗浄力に優れている、頭皮や髪に良い天然由来成分配合、低刺激、血行を促す、頭皮の乾燥を防ぐ、頭皮に潤いを与える等あります。

それぞれ成分によって特徴が違いますので、シャンプーの特性を知る為にも注意書きをしっかりと読み、女性の薄毛はシャンプーや髪を洗う生活習慣が原因に?を参考に自分に合ったものをチョイスしていきましょう。

シャンプーは毎日した方が良い?

抜け毛が多い方は、なるべく髪の毛をシャンプーしたくないと言われる事があります。

それは、シャンプーで少しでも髪の毛を引っ張ったりすると、抜けてしまいそうな気がするからかもしれません。

しかし、発毛のヘアサイクルを正常に整える為には、シャンプーで頭皮を清潔に保ち、血行をよくして健康にする必要があるのです。

頭皮の健康とは、植物を育てる事に例えれば、良い土壌を作り上げ根っこから栄養を与えるのと同じ事になります。

ここで言う土壌とは頭皮の事で、根っことは毛根と考えて下さい、土壌(頭皮)が良い状態であれば必ず植物(髪の毛)はぐんぐんと育ちます。

そして、お日様(血行を促し)にあたり、お水や肥料(育毛剤や発毛剤)を与えると、もっと植物は大きく育ちます。

つまり、耕していない土壌(頭皮)に、お水や肥料(育毛剤や発毛剤)を与えても、植物(髪の毛)は育たずに、途中でダメになってしまったり、何も生えて来ない事もあるのです。

シャンプーを毎日する事は、汚れが付着した頭皮や毛穴の汚れをしっかりと綺麗に掃除して、抜けかかっている休止期を終えた髪を落として、血行を促し、発毛の準備を整える頭皮の状態にリセットする作業になります。

寒い季節ですと、あまり汗もあまりかきませんし、シャンプーするほど頭皮が汚れていないと感じるかもしれませんが、新陳代謝は毎日行われています。

冷えも血行不良の原因となり、髪が抜ける原因になりますので、できれば頭皮の血流を良くする為に、毎日のシャンプーを欠かさない様にしましょう。

抜け毛予防に効果的なシャンプーの泡立て方

シャンプーをする時に、どんな方でも自分のやり易い癖が出てしまうと言います。

例えば、シャンプーする前にシャワーで髪の表面だけを濡らしたら、後は適当にシャンプーをつけて泡が立っていない状態で擦り洗いと言う方もいれば、しっかりと濡らしてから、シャンプーで軽く汚れを落としてから再び泡立てをしっかりしてシャンプーをする、ツーシャンプーを毎日行う方もいるでしょう。

シャンプーのやり方は、日常的に繰り返すものになるので、もしかしたら抜け毛の原因になっている事があるかもしれません。

まず、抜け毛を予防する正しいシャンプーのやり方とは、頭皮の汚れしっかりと落とす為に、髪の毛を隅々まで濡らして泡立てる必要があるのです。

この泡立てをちゃんとするだけでも、頭皮の汚れの落ち方が変わり、抜け毛の量をグンと減らす事ができるのです。

まず、シャンプーをする時には、しっかりと頭皮から髪の毛までお湯で濡らして下さい。

この作業により、シャンプーが頭皮に偏ってついてしまう事もありませんし、シャンプーが大変泡立ち易くなります。

シャンプーをつける時は、生え際、前頭部、耳の上、頭頂部、後頭部、襟足と満遍なくつけて泡立てると、激しく擦り洗いしなくても汚れが落ち、シャンプーを無駄に使う必要もありません。

また、きちんと濡らしてシャンプーもしっかりつけているのに、なんだか泡立ちが悪いなと感じた場合には、皮脂量が多い場合もあります。

その場合は、少し熱めのお湯で濡らしたら先に軽く皮脂を落とす為のプレシャンプーを行ってからもう一度シャンプーを行いましょう。

シャンプーの泡立てがちゃんとできていれば、抜け毛を予防するシャンプーの半分は成功したも同然ですので、頑張って実践してみましょう。

プロが教える!シャンプーテクニック Vol.1 -「正しいプレーンリンス(すすぎ方)〜シャンプー&頭皮ケアリフトマッサージ」 [ Of HAIR × Ofcosmetics ]
「いつもシャンプー、正しく出来ていますか?」 分かっているつもりでも、意外と出来ない[ホームケア]シリーズ。まずはシャンプー&トリートメント編! こすることが、泡立てることがメインになっていませんか? 大切なのは、[すすぎ]と[頭皮を動かす]習慣です。 OfHAIRの美容師が正しいホームケア&シャンプーポイントを伝授! Vol.1は、プレーンリンス(最初の流し)〜シャンプー〜頭皮マッサージ編です。 ◆最新動画はこちら

プロが教える!シャンプーテクニック Vol.1 -「正しいプレーンリンス(すすぎ方)〜シャンプー&頭皮ケアリフトマッサージ」 [ Of HAIR × Ofcosmetics ]

髪様シャンプーを参考にしよう

抜け毛を減らしたい、発毛を促す様なシャンプーをの方法としてオススメしたいのが、テレビでも話題になった「髪様シャンプー」になります。

育毛の神様と呼ばれる、全理連の名誉講師、板羽さんと言う方が考えた髪様シャンプーは、頭皮を動かしながら、シャンプーと同時にマッサージ効果を上げる方法ですので、発毛期の抜け毛を予防して、成長を促す効果が期待できるのです。

このシャンプー方法は「エイの手」と呼ばれる、魚類のエイを模した手の形でシャンプーを行います。

ただ「エイの手」をいきなりやるのは少し難しいかと思いますので、初めての方は簡単にできる、抜け毛を予防する髪様シャンプーが良いでしょう。

そのやり方は、まず髪をお湯でしっかりとすすぎ、汚れを落としていきます。

次に1回目のプレシャンプーとして、軽く汚れを落とす様に揉みながら泡立てて流します。

つぎが本番のシャンプーになりますが、指の腹を使って、地肌を下から上に揉み上げる様にして、襟足、耳の後ろ、耳の上、後頭部、頭頂部、前頭部、生え際とシャンプーしていきます。

頭皮が痒くなくなり、スッキリするまで繰り返したら泡を切り、しっかりとすすいで下さい。

髪様シャンプーは、爪を立てたゴシゴシ洗いのシャンプーに慣れてしまっている方には、指の腹を使う事で頭皮の血流を良くする、正しいマッサージシャンプーのやり方を学ぶのに、最適な方法かと思います。

ロングヘアの方は、髪が重く指の腹で洗うのが難しいかもしれませんが、しっかりと毛先まで濡らして泡立てを行い、泡が重くなってきたら少しお湯を足すと、指が動かし易くなりますので、是非トライしてみて下さい。

しっかり乾かした方が抜け毛は予防できる?

シャンプーをした後には、ドライヤーで乾かしますが、自然乾燥が良いと勘違いされている方も多い様です。

なぜ自然乾燥が良いと思われているのか、その原因としてドライヤーの熱が髪の毛を傷めると思われているからかもしれません。

しかし髪の毛は水分を含むと膨張しますので、自然乾燥で半乾きのまま寝てしまうと、髪の毛はかえって絡み易くなったり、傷んでしまうのです。

洗髪後は、タオルドライをしてからドライヤーでしっかりと乾かせば、キューティクルも自然と締まり、艶のある状態に導かれていきます。

また、頭皮もしっかりと乾かす事が大切になってきます。

頭皮が湿ったままになると、微量に残った皮脂や角質を餌に、そこから雑菌が繁殖したり、頭皮が蒸れて汗をかくと痒みが増し、掻いたとこが更に炎症を起こす事もあるのです。

自然乾燥で頭皮環境が悪くなれば、当然発毛のヘアサイクルも滞り、抜け毛が増えてしまう可能性否めません。

シャンプーした後は、頭皮を中心にしっかりとドライヤーで乾かして、触った時にひんやりする様な感覚が無くなるまで、水分をしっかり飛ばしてあげましょう。

髪の毛を乾かす時に、沢山髪の毛が抜けると感じる方も多い様ですが、この髪の毛は自然乾燥をしても、いずれか抜ける不要な髪の毛になります。

より良い頭皮環境を作り上げる為にも、シャンプーとドライは同じぐらい重要と考えて、毎日実践してみて下さい。

まとめ

抜け毛を予防する為のシャンプーの常識やシャンプーの方法はいかがでしたでしょうか?毎日繰り返すものだからこそ、間違っている所は治していきたいですよね。

女性にとって美しい髪を保つ為にできる事は、今日から始められるものばかりかと思います。

抜け毛予防は、スタートがどのタイミングであれ、決して遅い事はありませんので、抜け毛で悩んでいる方は少しでもシャンプーの方法等を参考にして、正しいヘアケアを毎日の生活習慣に取り入れて頂けたら幸いです。

 - 髪の毛や頭皮のケア